AWAJIAN INFORMATION

国生みの神話、淡路島の風土(awajian)を活かして生まれた食材を厳選し それらの食材をより健康的で美味しく食べて頂くための レシピや調理方法を食材と一緒に提供する 今までになかった「提案型産地直送食品」の販売サイトです。

淡路島で生産、または栽培、収穫、漁獲される食材の まだまだ知られていない淡路島の特産品や希少なものを 幅広く認知してもらうことで その生産者と販売に関わる事業者の協力のもと 全国のご家庭へ新鮮で且つ健康的な食事メニューを提案いたします。

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「海の恵み」

淡路島は、それぞれが美しい3つの異なる海に囲まれている。 西側は、波頭が立ち夕日が美しい瀬戸内海。 東側は、静寂で古代から歴史が刻まれた大阪湾、南は渦潮を望み、そこから太平洋に連なっている。 また、南北で異なる潮流を楽しめる2つの海峡がある。 北には神戸を望むエキゾチックな風景の明石海峡があり、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋がある。 南の鳴門海峡の渦潮は、潮位の干満の差で生み出され、世界の三大渦潮の一つに数えられている。

満潮位では紀淡海峡から大阪湾に潮位は上がっていく。 この潮位の上昇は反時計回りに淡路島を一周し、6時間後には鳴門海峡に達する。 この時、太平洋の潮位は干潮であり、瀬戸内海側から海水は、紀淡海峡に流れ込み、 海底の高さの違いもこれを速め、奇跡的な光景だと認識させられる。

「山の恵み」

淡路島玉ねぎは、その甘さ、柔らかさ、みずみずしさで全国的なブランドとなっている。 これは、瀬戸内気候である温暖な気候と恵まれた土壌によっている。 特に淡路島の南部は、和歌山から徳島に至る構造断層帯に位置し、砂地質で水はけがよい。 この土壌がタマネギ生産に大切である。 秋に植えたものを、冬に時間をかけてゆっくり育てることで、柔らかさと甘みが出てくる。 春に植え、秋に収穫する周期の玉ねぎとは、この植え方で風味が異なってくる。

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